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入門 社債ビジネスと格付け
島義夫 著

四六版上製/166ページ

定価 1,890円(税込)

発行 2000年3月

ISBN: 978-4-916106-41-4

 
  初歩から学べる社債市場と格付けの基本テキスト。
社債を発行する企業、社債投資化のそれぞれの立場から、格付けの意味と企業財務の中で社債の位置づけをやさしく解説する格好の入門書。
   
 
 

第1章 クレジット(信用)リスクとは?
 1 クレジット・リスク…社債のデフォルト、債務不履行で損失を被るリスク
 2 企業の倒産と債務のデフォルト
 3 国や自治体のデフォルト
 4 信用秩序が崩れると…1997年11月の金融パニック
 5 社債市場の急拡大とクレジット・リスクを評価することの必要性
第2章 格付け(クレジット・レーディング)とは?
 1 各付けとは? 外部の第三者による公正で中立的な評価
 2 クレジット・リスク評価、投資情報としての格付けは金融市場を効率化する
 3 「格付機関」とは
 4 格付け記号の意味
 5 どんな企業がどのレベルに格付けされているのか
 6 格付け決定のプロセス
 7 「依頼格付け」と「勝手格付け」の違い
第3章 企業格付けの手法
 1 事業法人の格付け手法(1)
 2 事業法人の格付け手法(2)
 3 銀行の格付け手法(1)
 4 銀行の格付け手法(2)
 5 格付けは「サイエンス」と「アート」の両面を持っている
第4章 社債価格と各付け
 1 社債の価格とスプレッド
 2 格付けは社債価格にどう反映される
 3 社債スプレッドの変動
 4 デフォルト率と社債スプレッド
 5 オプション理論から見た社債の価値
 6 株価とクレジットの連動
第5章 企業にとっての各付けと社債
 1 企業にとっての格付けの意味
 2 格付けは高ければ高いほど良いわけではない
 3 社債(債務)の種類
 4 企業財務と社債
 5 社債を格上げにする方法
第6章 社債投資入門
 1 クレジット・リスクをリターンに転化する社債投資
 2 格付けの利用と限界
 3 社債の割安・割高判断とクレジット・カーブ
 4 ハイイールド債投資
 5 クレジット・リスクをトレードする
第7章 クレジット・デリバティブズと金融エンジニアリング
 1 クレジット・リスクの売買とクレジット・デリバティブズ
 2 クレジット・リスクの加工…証券化とCBO