注文フォームへ
オペレーショナルリスク管理
齋藤治彦・小黒直樹 訳

A5判並製/152ページ

定価 1,785円(税込)

発行 2002年12月

ISBN: 978-4-916106-64-3

 
  「オペレーショナルリスク」についての第一人者の著作の邦訳。
BIS規制に新たに加えられる予定の「オペレーショナルリスク」は、これからの銀行経営に大きな影響を及ぼす重要課題といえる。最もオードソックスな理論と実務上のヒントを与えてくれる一冊。
   
 
  T:オペレーショナルリスクの基礎
第1章 オペレーショナルリスクの基礎
 1.1 イントロダクション
 1.2 オペレーショナルリスクの具体例:自動車旅行
 1.3 オペレーショナルリスクの定義
 1.4 オペレーショナルリスクへの対応
 1.5 オペレーショナルリスクの計測とモデル化
 1.6 次のステップは何か
 1.7 本書の概要
 1.8 推薦書
第2章 ヒストリカル損失
 2.1 イントロダクション
 2.2 損失の発生原因
 2.3 巨額損失
 2.4 オペレーショナルリスク管理の失敗事例
 2.5 その他の損失
 2.6 要約
 2.7 推薦書
第3章 規制への対応
 3.1 イントロダクション
 3.2 背景
 3.3 銀行監督
 3.4 コーポレートガバナンス
 3.5 要約
 3.6 推薦書
U:オペレーショナルリスクの計測
第4章 オペレーショナルリスク計測のフレームワーク
 4.1 イントロダクション
 4.2 フレームワークの要件
 4.3 現状のアプローチ
 4.4 前提条件
 4.5 定義
 4.6 オペレーショナルリスク計測のフレームワーク
 4.7 オペレーショナルリスク計測
 4.8 Delta−EVTTM手法によるオペレーショナルリスク管理
 4.9 フレームワーク導入のためのステップ
 4.10 要約
 4.11 推薦書
第5章 デルタ手法
 5.1 イントロダクション
 5.2 デルタ手法の主要概念
 5.3 デルタ手法の導入ステップ
 5.4 閾値の計算
 5.5 デルタ手法の利点
 5.6 デルタ手法の詳細な事例
 5.7 オペレーショナルリスク損失のVaR(Value at Risk)
 5.8 要約
 5.9 推薦書
第6章 EVT手法
 6.1 イントロダクション
 6.2 基礎概念
 6.3 EVT損失モデルの適用例
 6.4 要約
 6.5 推薦書
V:オペレーショナルリスクの定量化
第7章 Delta−EVT手法モデル
 7.1 イントロダクション
 7.2 ビジネスモデル
 7.3 リスクモデル
 7.4 損失モデル
 7.5 シナリオ分析
 7.6 リスク計測地
 7.7 具体例:ジェノア銀行
 7.8 要約
 7.9 推薦書
第8章 因果分析
 8.1 イントロダクション
 8.2 因果性とは
 8.3 因果モデルとは
 8.4 因果モデルの概念
 8.5 因果関係
 8.6 因果モデルの使用
 8.7 決済リスクの因果モデル
 8.8 可能な介入の評価
 8.9 因果モデルにおけるシナリオとシミュレーション
 8.10 実務上の問題
 8.11 要約
 8.12 推薦書
第9章 因果モデルによるオペレーショナルリスクの定量化
 9.1 イントロダクション
 9.2 オペレーショナルリスクの因果モデルの長所
 9.3 オペレーショナルリスクの因果モデルの構築
 9.4 オペレーショナルリスクの因果モデルの導入
 9.5 計算事例:因果モデルを用いたジェノア銀行の例
 9.6 オペレーショナルリスクの因果モデルの先進的利用
 9.7 要約
 9.8 推薦書
W:数学的分析の基礎
第10章 誤差伝播
 10.1 イントロダクション
 10.2 計測規準
 10.3 計測誤差の重要性
 10.4 基本的な誤差モデル
 10.5 直接的な計測手法
 10.6 間接的な計測手法
 10.7 計測上の異例地の特定
 10.8 その他の計測上の問題
 10.9 要約
 10.10 推薦書
第11章 極値理論
 11.1 イントロダクション
 11.2 基本的な概念
 11.3 超過損失分布
 11.4 時間依存損失
 11.5 内部損失に対するEVTの適用
 11.6 要約
 11.7 推薦書
第12章 ベイジアン手法
 12.1 イントロダクション
 12.2 ベイジアン手法とは
 12.3 重要な概念
 12.4 ベイズの定理
 12.5 ベイジアンネットワーク
 12.6 要約
 12.7 推薦書
V:付録