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林 康史のデイトレード実践講座 ビデオの申込はこちら
米国で著名なデイトレーダー養成機関プリスティーンの創始者オリバー・ベレスの発想も言及しながら、デイトレードの今日的意義や、留意点を解説。
<1> デイトレードのメリット・デメリット  (定義/背景/意義/実践のポイント)
<2> デイトレードの考え方・留意点〜マーケット構造の理解 (マーケットの変動に関する理論/相場変動の読み方)
<3> 短期売買の心構え (オリバー・ベレスの発想を言及しながら、デイトレードのポイント54項目を解説)
短期売買の心構え
NO.4  「林 康史のデイトレード実践講座」 ビデオテキスト P18より

1)考えること――考え過ぎることはよくないことである。
2)想像カ――いたずらに想像力を働かせることは問題である
3)恐怖――恐怖は知的な行動の妨げとなる。
4) 欲 ――ホームラン狙いは野球だけにしておこう。[略]大儲けを狙うことは初心者の証でもある。[略]熟練したトレーダーは、1回で1万ドルを狙うのではなく、1,000ドルを10回狙うだろう。
5)情報――情報は少ないほどよい。情報があり過ぎると想像力を刺激してしまう。
6)期待――期待し過ぎること、あるいは期待水準が高過ぎることは、経験の少ない初心者である証である。
7)過度な調査――過度に調査することは行動を起こすことを妨げ、不確実性を増加させる。
8)希望――希望は特にトレーダーにとっては危険なものである。[略]希望は知的な判断能力を奪い去る麻薬のようなものである。希望を持つことによって事実が見えなくなり、そして、希望を売る者の餌食になるのである。

プロのトレーダーとしての成否は、その勝ち方にあるのではなく、いかに負けを「管理可能な」状態にできるかによって決まってくる。[略]プロの負け方とは具体的には[略]損失を少額にとどめるということである。

負けをコントロールすることが勝者と敗者の差

受け入れなければならないことは損失。

損失をコントロールすること

人生で成功するには、どれだけ勝つかではなく、負けをどれだけコントロールできるかにかかっている。それはトレーディングにも当てはまる。

負け方がわからないならば、株式市場にとどまっていられる日数はそう長くはなかろうから、早々に帰り支度をすべきである。わずかに残された日々を楽しむことだ。

正しく負けることを知ることは生き残るための鍵

プロだけが行動を起こす前に答えることができる。

損切った直後に上昇に転じる銘柄はある。[略]このような不快な経験も、我々が選んで行っているゲームの一部なのである。

我々は、いかなる銘柄に関しても決して5パーセント、10パーセントの損失を被ることはない。

少額の損失はプロのトレーダーの証である。それが逆境から即座に抜け出す能力と手段を有していることを示す。

成長の効率を最大化するために最適な方法は、トレーディング日誌をつけることである。すべての取引内容を記録するだけでなく、そのトレーディングに関する見解、アイデア、その取引の結果を記録しなければならない。 [将来の行動予定や取引戦略を書き記しておくことが大事]

損失を被るたびに成功へ一歩近づいている

自らの内面的な成長を外面的な勝ち負けで判断することは間違っている。同じ負け方を何回するかによって判断するほうが成長を測る尺度としては適している。

トレーダーとして成功している者の多くがトレーディング以外では敗者であったことを不思議に思ったことはないだろうか。彼らは負けることへの対処の仕方を学んだおかげでトレーディングでは成功しているのである。