N002
究極の短期トレーディング 第2巻
儲かるパターン 
テキスト
(48頁)
110分 中原 駿 11,000円
究極の短期トレーディング 第2巻
実践投資家向け短期売買マニュアル
ファンダメンタルズ・テクニカルを熟知した上での「中原流投資哲学・売買タイミング」は、情報が氾濫し、ボラティリティーが高まっている現在の相場には最適な投資手法と言えます。「伝統的チャートパターンを忘れよ。予測をなすべからず。」が中原流短期売買手法の極意。エリオット・一目均衡・ヘッドアンドショルダーなど、一般投資家が陥りやすい投資タイミングを根底から排除すること、過去の常識を否定すること、それが短期トレーダーとしての入り口です。
考察「ニューテクニカル投資手法」

儲かるパターン


講師 中原 駿(なかはら しゅん)
ギャン・短期トレードの実践理論において、
幅広い投資家から圧倒的な人気を集めている投資家。


短期トレードを熟知した中原氏が有効と
判断する短期トレードパターン

長年の経験則から生まれた実践的トレード手法が初めて明かされます

1.短期トレーダーの値幅観測

2.三大要素の注目点

3.始値の重要性

4.始値のパターン@逆バリ フォーメーション(pdf)
「ウップス(OOPS)/TD OPEN」
「TD OPEN2」 

5.始値のパターンA順バリ フォーメーション(pdf)
「TD TRAP」

6.終値のパターン@逆バリ
「スマッシュ・ディ・リバーサル(・パターン)」

7.終値のパターンA順バリ
「隠れたスマッシュ・ディ」
「フップス(WHOOPS)」

8.値幅のパターンに入る前に

9.値幅のパターン@逆バリ
「80-20s …エイティ-トウェンティーズ(eighty-twenties)」
「180…ワン ハンドレッド エイティ(one hundred eighty)」

10.値幅のパターンA順バリ
「値幅拡大ブレイクアウト」

11.その他短期トレーダーが注意しておくべきこと
「儲かるパターン」=具体的なパターン
・実際の建玉をどう作っていくか、そのパターンが失敗した時にどう損切りをするか。
・ アンチトレンド戦略(逆バリ)とトレンド戦略(順バリ)について具体例をあげながら解説していく。

■技法の基本(1と2については、第1巻で詳しく解説)
  1.トレンドの判定
  2.ブレイクアウト戦略(放れにつく)
  3.アンチトレンド戦略(逆バリ)
  4.トレンド戦略(順バリ)

【相場参加者と短期トレーダー】
・ 相場参加者には、機関投資家、実需筋があげられるが、彼らは短いターム(期間)の価格の上げ下げは気にしない。最終的にどこで売買できたかを重視する。

・ それに対して、短期トレーダーは基本的に日中の値動きの中でもうまいところを捉えておく必要があり、ポジションを持っている期間も1週間〜10日なので日中の値動きが非常に重要な要素である。

・ テクニカル手法として中期パターンよりは、1日1日の足踏みがどうであるか、注意を払うことが大切である。


4.始値のパターン@逆バリ フォーメーション(pdf)

「ウップス(OOPS)/TD OPEN」(byトム・デ・マーク)
・基本的にギャップアップして寄り付く。
・ 前日の値幅を超えて寄り付いた後、その価格が前日の値幅に入っていってしまうフォーメーションのこと。

《基本戦略》 *【ビデオ参照】

<建玉> 
前日の値幅に入ったところで、売り(ギャップ・ダウンの場合は逆)。
ブレイクアウトの手仕舞いにも利用できる。

<利食い・損切り>
・ 大引が有利(値幅の中で80%以上のところで引けてきたら有利と考える)であれば、翌日の寄付まで保持して一旦、手仕舞う。
・ 逆に不利であれば、大引けで手仕舞う。
・ウップス(OOPS)は、日経の先物でも頻発している。
・株式市場では比較的起こりやすいパターンである。

〔注〕
・常に大きく儲かる訳ではない。
・ パターンとしては、基本的に儲かるパターンであるが、仕掛け続けなければ儲からない。
・ 日を経たずに1回目はダメでも2回目は非常にうまくいくことがあるので、諦めずに仕掛けてみることが大切である。

※ちゃんと建玉をして、損切りについては、自分のルールで、金額、終値の位置でしめるなりしなければ、肝心のパターンができた時にポジションが取れないので、マネーマネジメントはしっかり行うこと。

「TD OPEN2」 *【ビデオ参照】
・ 前日の値幅に対してはギャップアップオープンしていないが、前々日の値幅に対してはギャップアップオープンしているフォーメーションのことで、いわば"ウップス(OOPS)の1日飛ばし版"。
・ 建玉・手仕舞いは、TD OPEN/ウップス(OOPS)と同じ。


5.始値のパターンA順バリ フォーメーション(pdf)

「TD TRAP」
・前日の値幅の中に寄付があるプライスのこと。
・効率性のあるマーケット(ドル・円、日経先物、TOPIXなど)に向いている。
・値幅収縮の起こった後のトラップアップ、ブレイクアップが収益につながりやすい。
・ 基本的にトレンドにのっていく手法であり、トレンドが続いているケースで見ていく方が良い。

《基本戦略》 *【ビデオ参照】
・前日の高値、安値を「仮想ストップ」とする。
「仮想ストップ」を抜けたところで、建玉をする。

<建玉> 
前日の値幅を抜けたところで売買する。
TD OPEN/ウップス(OOPS)同様、手仕舞いにも利用できる。

<利食い・損切り>
大引が有利であれば、翌日の寄付まで保持する。
不利であれば大引けで手仕舞う。孕み足では一旦、撤退したほうが良い。

※"トレンドの頂点をつかむ"ことはしない。
 ウップス(OOPS)/TD OPENをやりながら、短期トレーダーは入っていく(トレンドの頂点となるケースもあり得るが)。トレンドが続いていく相場への入り方としては、TD TRAPのような形で順バリをかけていき、最後は利食いする。